アスキーとMSXアソシエーション共同開発チーム、FPGAで作った“1チップMSX”を公開

http://ascii24.com/news/i/topi/article/2004/10/29/652296-000.html
いまさら気づいた。そういやそういう話ありましたねえー。まさか、ホントに作るとは。用途はともかく、執念はすごいと思う。ただ、MSX1なのは残念。"過去のソフトウェアが比較的きちんと保存されていること"というのであればMSX2までがんばってほしいなあ。
個人的には、Z380MSX拡張ボードを知ったとき
http://www.nodus.ne.jp/~ghost/LPE-Z380/
のほうがすごいと思った(つうかほしい)。やっぱし、過去のアーキテクチャを再現するより、新しいアーキテクチャ(32bitMSX!)のほうが、なんかわくわくするじゃないですか。
まあどちらも必要なのかといわれれば困るんだろうけど。過去のゲームを遊ぶだけなら、エミュレータだけあればいいわけだし…。