ニューイヤーコンサート見る。
普通にのんびりとかくし芸を見ていたら、ニューイヤーコンサート忘れてた。まあ途中から見る。
- お、美しく青きドナウ、と思ったら、ロリン・マゼルが振るのをすぐやめる。めずらしい。と、挨拶が始まる。最後のほうには日本語であけましておめでとうございますも。おお。つうか、アンコールだったのですね。
- かなりテンポの起伏が大きい演奏。以前のロリン・マゼルの演奏とも結構違うな。個人的にはボスコフスキー指揮のやつのイメージが強いんだけど、これもいいかも。
- そしてラデッキをやらない?!かなりびっくり。やっぱりこの曲で終わりにするって言うのは、意味があるんでしょうか。どうやら、この曲はプロシアとの戦争に敗れて不安な情勢のオーストリアを盛り立てるために作られたそうなので、、ってのは深読みしすぎなのかな。。。