NAMMいくつか写真

てなわけでちょっとだけ写真をUP。

ローランドのR-09です。まえのR-1のときはでかくてちょっと、という感じなんですが、かなりコンパクトになった感じ。メディアはSDで48kHz/24bitでWAVE/MP3での記録。たしかR-1は96kHzまでできた気がするけど、まあ十分なんでしょう。ただ、バッテリーが普通の単3を2本いれるようになっていて電池の持ちがどうなのかなあという感じ。カタログには「long battery life」とかかれてましたが:-)
あ、よく見たらローランドのシンセ、全然写真とってなかった。。。SH-201、JUNO-G、、、とか懐古方面に行ってますね。個人的にはJUNO-Gはかっこいいと思ったけどSH-201はかっこ悪いと思いました。


コルグのpadKontrol。ちょっと触った感じはそんなに悪くない感触。この手のコントローラではかなりさっぱりしたデザインだしX-YPadもあるし結構いいかも。となりに、同じようなデザインで統一されたMIDI鍵盤もあって、なんかいいなあ。


うわさのRADIUSです。見た瞬間かっちょえー!と思ってしまった。

音源部分は、実はラックマウントの音源になっていて、鍵盤部分の上にマウントするような格好でした。音源部分は割と普通のアナログモデリング音源なんですけど、MS2000とかからボイス数はかなり増えたみたいです。あとはやっぱしボコーダですね。シーケンサと絡めてなかなか効果的なデモをやっていました。それにしても、こんなにコンパクトなのはすごい。

AKAIのEWI4000s。さすがに昔のものに比べて大きくなった感じがあるんですが、それでも、そんなに重くないし、かなりコンパクトになっている。これで音源まで入ってるんだからなあ。

デモっているおっちゃんは、EWIのうしろにワイヤレストランスミッターをつけて完全に紐なしで演奏していた。これはいいなあー。


これはMACKIEFireWireオーディオインターフェース。普段はこうドッキングした状態なんだけど、一部分が取り外せます。

取り外したほうは2IN2OUTの独立したインターフェースとして持ち出して使えるという感じですね。なるほど。
ところでMACKIEはいろいろノベルティグッズがもらえていたみたいなんだけど、、、私が言ったときは何も無かった。。。orz

てなわけで、こうしてみると全然見てる時間無かったなあと。もういくチャンスほとんど無いだろうしなー。ちょっと残念だったけどかなり楽しめました。