タスクマネージャの人騒がせな機能
会社のノートパソコンのタスクマネージャがいつからか写真のようになってしまった。メニューバーが出なくなってしまった。
困ったことに、この状態になるとウインドウを一度出すと、×ボタンもないし、タスクバーのところを右クリックもできなくて、ウインドウが消せない。タブの切り替えもできないからtaskmgr.exeを終了することもできない。おまけに常に前面に表示になのでうっとおしい!
なんなんだこのモードは、と調べてみると、
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;314227
Tiny Footprintモード?
タブの近くの縁の空き領域をダブルクリックすると、タスク マネージャがこのモードに切り替わります。
てことなのでどうやらこのメニューバーが消えた状態がTiny Footprintモードらしい。だとしたら
この現象は、タスク マネージャが Tiny Footprint モードで動作中の場合に発生することがあります。
「することがあります」ってどういうことやねん。
そして
タスク マネージャを標準の表示モードに切り替えるには、ウィンドウの上部の縁をダブルクリックします。
としれっと書いていますが、こんな機能タスクマネージャのヘルプでも見つかりません。なんでこんなはた迷惑な機能をつけるんでしょうね。
せめて、Tiny Footprintモードで「メニューを表示する」ボタンとかつけるとか、人に優しいインターフェースにならんのでしょうか。