アナログ卓でのミックス

会社の人に聞いたんだけど、最近DAWを使った曲の制作で最終ミックスをアナログの卓でやるのがちょっと流行らしい。
サンレコ(2007/1号)にもそんな記事が載ってるらしい。
http://www.rittor-music.co.jp/hp/sr/index.html

しかし、アナログミキサーで最終ミックスするとそのパラメータとか記録できないし、すべてのトラックをパラにだせるぐらいの数の出力が出来るだけのオーディオインターフェースも必要だし、いろいろ不便だと思うけど、それがよいらしい。うーん。どういう意図なのかちゃんと読んでみるかな。
まあ、アナログミキサー自体は16chぐらいなら今かなり安く買えるとはいえ、この方法はなんというかある意味贅沢だなあ。

ちなみにウチでもアナログミキサー(MG16/6FX)使ってますけど、、、どちらかというと入力の本数を増やすために使ってます^^;