カップ式自販機のインターフェース

ずーっと昔から思ってたけど、カップ式の自販機って、インターフェースがひどすぎるものがあるなあと。
いまメインで仕事している場所にある自販機がまさにそれです。
私はコーヒーをブラックで飲むんですが、その自販機で、いくつかのコーヒーは「砂糖」「クリーム・砂糖」というボタンしかありません。ただし、下のほうに「砂糖なし」というボタンがあります。
さあどうするか、、、、
 
正解は
「砂糖なし」ボタンを押す→好みの商品の「砂糖」ボタンを押す
です
 
って、、感覚的ではないというレベルを超えて矛盾したボタン捌きです(笑
オマケに下のほうのボタンのほうが優先されるということはどこにもかかれていません。消費者は、うまく行くかどうかリスクを負って商品を購入しないといけません(笑
さらにさらに、その隣にある商品には、「ブラック」「クリーム」「砂糖」「クリーム・砂糖」と4つのボタンがあったりします。。。

うーん、ベンダーはさすがにおかしいと思わないんでしょうか。。。それとも現場の判断で適当なボタン設定がなされてて把握できていないとか?

ちなみに、別の階にある自販機は、商品ごとには1つのボタンしかなくて、その下に「砂糖なし」「クリームなし」ボタンがあります。こっちのほうが感覚的ですね。
 
体重 :56.7kg
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