出荷依頼書をまず!

今日、仕事でとあるミドルウエアのライセンスを購入するために、まずは契約書の雛形を送ってくださいとお願いしたんですが、そこの営業さんはなぜか「申込書 兼 出荷依頼書」というのをメールで添付してきた。
「あのー注文書じゃなくて契約書なんですけど、、、」と返信したら、「弊社ではあて先が空欄な契約書の雛形は作りません。まずはこの申込書に必要事項を記入して送ってください」とのお返事。
 
はい?
 
あのー、おたくは契約書を見せないで「出荷依頼書」を書かせるの?出荷依頼書を出すってことは発注行為とほぼ同じじゃないの…?
しょうがないので正直に契約書を見る前にそれは出せません(というか社内で決裁とってないからそもそも発注できないし)、契約書に記載する情報ならメールでお教えしますがそれじゃだめですか?と返したら、案の定電話がかかってきて、
 
「あのー契約書は、、空欄な雛形を作れませんので、、、まずは申込書を…」
とか同じことを繰り返す。いや、、、ポイントはそこじゃねえ。
情報が必要なだけならメールで書くからそれじゃダメなのかと繰り返していうと、それでもいいですよとのこと。どうもフォームとして利用したかったらしい。
うーん、、、別に悪気はまったくないんだろうけど、、、でも、それってどうよ。
「契約書の内容を見せずに出荷依頼書を書かせるのは、やっぱりちょっとおかしいと思いますよ…」
と思わず言ってしまった。。。