「定義ファイル不要」「分散型」MS製ウイルス対策ソフト、アルファテストに

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0407/30/news068.html
なんだかよく分からんなあ。

 ビヘイビアブロッカーは、伝統的なスキャン機能を基本とするウイルス対策プログラムのように、ウイルス定義ファイルを使わない。そのため、アップデートしなくても新種のウイルスを防ぐことができるかもしれない。

といいつつ

同氏によると、このプログラムは既知のウイルスリストを定期的にアップデートして参照する。

ってそれって定義ファイルではないの?うーん。どっちなんだ。併用なのか?

 同社のウイルス対策ソフトで興味深いのは、分散型という機能だ。ほかのマシンとセキュアなチャンネルで通信し、学習する。

このセキュアなチャンネルとやらをペイロードにして蔓延するウイルスがそのうち出てくるオチな予感。