餅楽ESのちょっと気になるところ

餅楽ESですが、触ってきてて音は非常に気に入りました。マルチモードで使っていて音を重ねていっても、クリアというかにごらない感じがします。で、まあ基本的な部分は大満足なのですが、多少気になるところも。全体でみれば非常に微々たる部分なんだけど、あえて意見を言っておこう。愛のムチです。

  • クロックをMIDIシンクモードにすると、オーディション機能がMIDIclockがこないとまったく鳴らない。

明示的にはマニュアルには書いてないんだけど、どうやらアルペジオと同じ機能で実現しているようで、同じ挙動をしめすよう。DAWソフトで使うときはアルペジオを同期させたいんでMIDIシンクモードにしてるんですけど、ちょっと鍵盤で弾きたいときにオーディション機能が使えなくなるのはかなり不便。つうか最初壊れたのかと思っちゃったよ。手元のJP8000とか、エレクトライブとかは、外部からMIDIclockがこなくても適当なテンポで鳴ってくれるんだけど。まあ、アルペジオはともかく、オーディションは無関係に使えるようにして欲しかったなあ。普段からDAWソフトを上げるようにすればいいけど。

  • VoiceEditorとかのソフトが、、、XPにしか対応してない…。

そうですか。今時XPにあらずんばWindowsにあらずですか。そして同梱CDROMには入ってないのでDLしないといけなくて、両方あわせると60MB超えます。今時ブロードバンドにあらずんば(以下略)。ええ、がんばってAirHで落としましたよ私は。そして、使えませんでした。orz。つうか、DLページには動作環境Windows2000って書いてあるんだもん。これはちょっと言ってやろう。
まあいいです。そんなソフトにたよらず自力でエディットしますよ私は。いや、もちろん、負け惜しみじゃないですよ。ええ。