栗コーダーのライブ

を友達から誘われたので見に行ってきました。
実は私は失礼ながら知らなかったのですが、「ピタゴラスイッチ」の曲や「あずまんが大王」の曲(漫画しか読んだことないけど)とかをつくられていて、メンバーもそうそうたる経歴を持つ4人*1。。。すげー。
www.kuricorder.com/

演奏は、リコーダーだけというわけではなくて、ギター、テューバウクレレやほかにも変わったパーカッションや楽器がいろいろと出てきて非常に面白い。あるときはリコーダー4人、あるときは鍵盤ハーモニカ、ソプラノサックス、ギター、チューバとか、ほんとに曲ごとに編成が変わる感じ。全体的にオールアコースティックで、やさしい感じのどこか懐かしさを感じさせる演奏でした。
リコーダーも、いわゆるリコーダーアンサンブルでイメージするようなきっちりとしたクラシカルなものとは違って、なんというか、型にはまらずゆるゆると自由な感じがとてもよかったです。ああいう風に自由にリコーダーで歌えたら気持ちいいだろうなあ。
学生時代トロンボーンの傍らにリコーダーを吹いてきた(かなり誇張表現)私としてはまたリコーダーがやりたくなってきた。
それと、「やる気のないダースベーダのテーマ」(これも有名らしいw)で出てきた、鈴木楽器が出していた「アンデス25」という楽器!見た目は鍵盤ハーモニカなんですが、出てくる音はリコーダーのような笛の音。
ほしい!!なんですがネットで見る限りかなり入手困難らしい。。。ほしい。。。

*1:ギターの近藤さんは元ハイポジ、関島さんはTHE THRILL