職場の大掃除

今日は仕事納めですんで職場の自分のデスクを片付けました。私の机の上もいろんなボードやら書類やらが山積みになっていて、、、今日片付けて
「机は白い！」
ということに改めて気づかされた日でした（汗）

で、周りの人たちも掃除をしていて、そこらじゅうからいろんなケーブルやらデバイスやらが発掘されました。ウチの職場では仕事柄いろんなケーブル（オーディオ、MIDI、USB、LAN etc..）が評価やテストのときに結構使うのでケーブルをまとめて保管していたんですが、人気のケーブル（たとえばステレオミニジャック<->RCAなケーブルとか）はいつのまにかなくなって万年不足状態な感じでした。
ちょうど直近で必要になっていて買おうかなあと思っていたんですが、おかげで買うことなく在庫が潤いました。。。
（斯く言う私も、貴重な（？）シリアルのクロスケーブルとか使ってないのにがめてました･･･）

まあもちろん、不要なケーブル（たとえばハーフピン-フルアンフェノールなSCSIケーブルとか、ゲームポート-MIDIケーブルとか、、、）も山のように出てきました。。。まあこれで結構片付いた気がします。

で、今日片付けていてウチのチームで話題になったのは、「硬めの5cmぐらいの短い延長USBケーブル」。私を含め、使っていない面々はいまいちこのケーブルの必要性にぴんとこなかったんですが、使っている人からは、「コレは使える！」と力説が。

で試しに使ってみたんですが。。。なるほど！
たとえば画像のようにちょっと奥まったところとかにUSBハブがある場合とか、USBメモリとか挿す時にいちいちハブをつかまないと挿せないし、ほかのデバイスがささっていると非常に挿しにくい（大体ハブって隣のポートとの間隔が狭いことが多い。。。）んですが、こいつを間に入れておくと非常に挿しやすい！なるほど。確かに使ってみないと分からない感じでした。