D言語1.0リリース

http://slashdot.jp/developers/article.pl?sid=07/01/02/2321220
ふーん。
いや、知っているように取り上げてますけど(笑)、実はD言語の言語仕様とかぜんぜん知りません。^^;

てなわけでちょっとこの辺を見てたんですが、
http://www.kmonos.net/alang/d/index.html
なんとなくC++のめんどくさいところをなくしてJavaのいいところを持ってきた感じで使いやすそうですね。

ここに書いてある、

C++という言語は通常、関数やクラスを2回宣言することを要求します - .h ヘッダファイルに書く宣言と、.c ソースファイルに書く定義と。 これはエラーを生みやすく、退屈な作業です。

そう!C++ではいつもこれにいらいらするんですよ!きちんと設計してから実装する、というようなときじゃなくて、作りながらいろいろ試すようなとき特にめんどくさい。まあ、Cでもそうっちゃそうですが、Cなら公開する関数しかかかないすからね。

まあ、私がいまだにC++の素人なせいかもですが。。。気を抜くとextendsとかfinalとかsuperとか書いてコンパイラに叱られます。あーわかってるねんで!

まあだけどDとかは主流になることはないんだろうなあ。。。