国会図書館
結局、あの手に入らない10ギガビット教科書のために国会図書館に行くことに。もともとWeb上で蔵書は検索できるのであることは分かってました。
というか、さすがに電子化がすすんでますね。。あんまりいったことある人のほうが少ないかと思うのでちょっと紹介。
- まず入り口でタッチパネルの装置に向かって名前とか生年月日とかを入力するとICカードが出てくる。で、そいつを使って自動改札みたいなのを通って入館。
- 館内はほとんど開架されている本はなくて、置いてあるPCで検索できるようになってます。ICカードリーダがあってカードをその上に置いて、検索をして、ボタンを押すともうそれで本を持ってきてもらえる手配がすみました。
- んで、電光掲示板見たいのに自分のICカードの番号がでてきて、番号がつくと窓口で借りられる。
- 複写が必要なら、今度は別のPCから申請書を印刷して、必要なページの範囲を記入して複写窓口にもっていくと20分ぐらいでコピーしてくれる。
- でまた電光掲示板見たいのに番号がでるので、お金を払って(1枚24円だったかな?)受け取れる。*1
- で、カウンターで返して、ICカードを自動改札機見たいのに入れて退館。
てな感じでストレスなく割とわずかな時間で当初の目的を達成。というわけで個人的にはなかなか見つからない本があったら、探し回るより国会図書館行っちゃったほうが楽だと思った。
そして帰り道に国会議事堂の脇をとおり、なんとなく携帯で写真をとってしまう田舎者。いやだって、あんまりこんなところにこないもん。
*1:本の複写は、知らなかったんですが一度に80ページまでならOKだそうです。モノによって違うのかもしれませんけど…