JV-1010の操作性…
今日ちょっと触ってみましたが、、、操作性は絶望的です。
JVシリーズをマルチティンバー音源として使うには、パフォーマンスモードを使うんですけど、まずパフォーマンスを切り替える方法で悩む悩む。説明書をよく読むと、
- VOLUMEとVALUEボタンを同時押ししてEDITモードに入る
- カテゴリー切り替えスイッチをSYNTH/PADにすると、CHを設定する画面になる。
- この設定したCHに対してバンクセレクト、、プログラムチェンジを外部から送ると、パフォーマンスが切り替わる。
あの、パフォーマンスを切り替えたいだけなんですけど。。。それは裏技ですか?つうか本体操作で切り替え出来ないのかYO!
しかも、特定のCHのプログラムチェンジでパフォーマンスを変えるということは、1ch分のプログラムチェンジを封印するか、もしくは毎回変えるたびにいちいちEDITモードに入ってパフォーマンスの切り替えをOFFにしないといけないってことか。さらに、電源を切るとパフォーマンスはまたデフォルトに戻る。もうデフォルト以外使う気がしません(笑
音色EDITの仕方などは、推して図るべし。デフォルトの設定で、プリセット音色を使うための音源と割り切るのが現実的なんだろうなあ。
まあ、中古でかなり安くてJV-2080相当の音色マップというのは確かに魅力ではありますけど、個人的にはこれからDTMをやるために機材を購入しようという方はJV-1010はオススメしません。。。